おなかへった

ジュリー&ジュリア を見た。
 
エイミー・アダムス可愛い。
メリルストリープはニガテかもしれない・・・。
 
「ダウト ~あるカトリック学校で~」の役にしても、
本当にこういう人いそうだわと
あるいは自分の知っている苦手なあの人に似ているわと思ったりするからか。
実話を基にということなのでこの役も似せて演じていたりするのかしら。
 
映画自体は地味な感じ。
そこまで料理映画という風でもないような。
 
ジュリアの手紙、ジュリーのブログ
それぞれの挑戦と料理と愛情。
どちらの旦那もいい旦那。
 
 
エイミー・アダムス演じるアラサー奥様の
微妙な行き詰まり感には共感してしまうものの
真似できない
料理できない・・・
家事全般苦手なんだよぉぅー
 
そもそも食べることが全然楽しく思えない時期もあったんで
今映画見ながら おなか減ったー美味しいもの食べたいー 
と思えることだけでも結構幸せだわい。
 
という私でも、
ちょっと料理好きになりたいなと思わせてくれる映画でした。
煮るだけ焼くだけ炒めるだけから一歩前進せねばかなー。
 
 
そして自分も何事か目標をたてて、
やり遂げてみたいものだと思いました。