シスター

ダウト ~あるカトリック学校で~ を見た。
 
地味だけど演技の迫力からか眠くならない映画だった。
 
メリル・ストリープはいつも怖いなぁ(笑)
エイミー・アダムス好きだわぁ。声かわいいん。
あ、ジュリー&ジュリアも彼女出てたのか。見ないと。
 
 
内容は難しかった。
字幕で見たからなのか、
当時のカトリック学校の雰囲気とか理解できないからなのか。
 
なんか、学校ってのも宗教組織ってのも
ストレスたまりそうだなぁと思ってしまった。 
 
なんかどこかで見た映画紹介の印象で
神父がもっと一方的に悪なのかと思ってたのもあって混乱。
 
 
秩序とか、振りかざす正義と
優しくいかがわしい新しさと
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id332731/
↑このへんのレビューとかをみて、ちょっとわかってきた感じ。
 
しかし、ボールペンが悪とは!
カートリッジ式万年筆もよろしからぬか!
「墨汁なんて駄目、墨をすりなさい」て感じかしら。
 
 
見終わった直後にノーベル平和賞関連ニュースを見て
なんだかちょっと唸ってしまった。