第12回大会 そのろく

 
前回の第12回広島国際アニメーションフェスティバル(2008年8月7日から11日)回想。
 
一日お休みして
11日(最終日)ボランティア
 
この日は残念ながらもぎりさん。音しか聞こえません。

人の出入りがそれほどない上映中は折り紙大会
私は基本の鶴くらいしか折れませんが(しかも不格好な)
周りでは次々と複雑な鶴が。
なぜ皆そんな簡単そうに連鶴が折れるのだ。すごすぎ。
 
釣りの話が聞こえてきて、どうやら久里洋二さんのことらしく
地元の人が「こんなところで釣れるんだー」と驚く中、大物を吊り上げておられたようです。
昨日はみんなサインもらったよー」とか。いいなー。
そういえば結局サイン貰ったりする勇気はなかったなぁ。
伊藤有壱さんとか何度もすれ違ったりプログラム渡したりしたのに。
 
 
そう、前日10日のプログラムですごかったのが
手塚治虫回顧特集
 
テレビアニメだったりアートアニメだったり、手塚作品の上映もたくさんですごいんだけど
すごすぎるのがトークショー。以下出演者とその代表作。
 
 
すごかろ。
ほんとにこのメンバーが広島で手塚治虫について語ったのかー。
何で私見に行かなかったんだろこれ。
聞いたところによると、トーク長引いちゃってえらい大変だったとか。
作品上映減らしてトーク2時間とかにしてももそれはそれで面白かったのではないかと。
 
 
北島金メダルだって!
とか話しながら、ややのんびり時間はすぎて。
いよいよ最後のプログラム。

表彰式・閉会式および受賞作品上映
 
関係者もお客さんも他のホールや展示室のスタッフもみーんな大ホールに。
授賞式の様子は音と、チケット売り場のとこのちっこいモニターでちらちら見てましたが、
最後の最後、受賞作品上映。
んー、やっぱり見たい!
ということで、お願いしてホールへ行かせてもらいました。
わがまま聞いてくださってありがとう。