ヒロシマ・アニメ

 
そうそう、アニメ好きな私ですが広島アニメフェスは怖いという印象が少しあって。
たぶん夏・アニメ・広島というキーワードが「=平和学習アニメ」だったのよね。
 
そりゃもう小学生の頃は夏休みの8月5日(うちの学校は6日じゃなくて前日でした)の登校日とかにね、見させられるわけですよ。
人形アニメの「おこりじぞう」だったりはだしのゲンだったりはだしのゲン2」だったりを。
5年生か6年生の時に火垂るの墓でどれほど安堵したことか。
「落ち込む映画ベスト10」に入る作品でホっとするって、
もうどんだけ体育館音響の「はだしのゲン」が恐怖だったかという話。
必要なトラウマだと思うので一生に一度は見ていだだきたい。
広島の原爆資料館にも、どうぞ一生に一度は。
ああでももう思い出しただけで怖いぃぃ。
 
さて。広島アニメフェスの話。
ピカドンも学校で見たことがあったのかなぁ。絵本かなぁ。
これもまた一生に一度でいいんじゃないかと思うんで、どうにもこうにも見直す勇気がないのだけども。
その作者こそ広島にアニメフェスをもたらした故・木下蓮三さんと今もフェスティバル・ディレクターをされている木下小夜子さんなのですよね。
 
広島国際アニメーションフェスティバルの大会テーマは「愛と平和」です。