初日・第15回広島国際アニメーションフェスティバル
2014年8月21日の話。
初日はボランティア。
バス路線はまだ混乱してるかもと時間に余裕を持ってアストラムで行ったらだいぶ早くついてしまう。
前回ボランティア参加したかったけど諸事情で見送ったので、4年分くらいの気持ちで望む初日、前のめり。
会場はお馴染みアステールプラザ。
ちなみにウエストポーチにはラッピーの缶バッジと、「現代日本のアニメーション」で上映予定の「カラスの涙」のピンバッジ。
見れないながらも手塚作品の上映がある日ということで「リボンの騎士」手ぬぐいを装備していくという。
ホント前のめり。
今回自分は小ホール会場班。
会場班はチケットもぎりorホール内ドア付近待機がメイン。
で、今年の小ホールは完全ハンガリー特集漬け。
ハンガリーアニメ、Eテレ2355ぐだぐだアニメのログジャムがハンガリーだったような…というくらいでイメージさっぱり沸かず。
でしたが、初日はじめのプログラム「ハンガリー特集1・学生の作品集①」が、とても良かった!
ここでいきなりコンペ作品で気になってた「シンフォニー No.42」も見れてしまうというサプライズ。
続く「ハンガリー特集2・学生の作品集②」では同じく「ペーパー ワールド」も見れてしまう。
「ハンガリー特集3・コレクション①」「ハンガリー特集4・コレクション②」もバラエティ豊かで面白い。
もちろんボランティアスタッフしながらなので全部をじっくり見ていたわけでもないのだけど。
初日は客足もゆるいので、合い間に展示室も見て回らせてもらったりも。
1階の「エデュケーショナル・フィルム・マーケット」をチラッと覗いて、インフォメで会場展示案内図も載ってる「ラッピーニュース」もらったりポストカードやチラシをいくつか貰ったり。
「シンフォニー No.42」のポストカードあった。
「カラスの涙」(上)も。
「寫真館」のチラシも。
前夜イベントのときの書かな?も一階に。
階段の壁なんかには色々上映やセミナーの情報が。
子供達の「パラパラアニメ」をいくつかパラパラ見てきたり。(すごく上手なのとかあったしどれも面白かった!)
上階、やっぱり初日は「フレーム・イン」&「ネクサス・ポイント」は空きのようで。
でもここでもコンペ作品ダイジェストの上映やってたみたい。
「ハンガリー展」お国紹介パネルのほかに原画展示やモニタ2台でアニメーション流してたり、絵本なんかがおいてあったり。
ここでも、ホールでも無料配布してたのだけど、ハンガリーアニメの冊子がとても豪華。
今回のために作ってくれたやつで、パラパラめくると「ログジャム」も載ってた。
「ノーマン マクラレン生誕100周年記念展」は小さな部屋でのパネル展示だけどモニタもあって「隣人」とかも流れてました。
「広島大会設立30周年記念特別展」は少し照明を落として映像を投影しているものの、アニメを上映するモニタはなくて若干拍子抜け。
14本の柱にポスターとその次代背景とその回の貴重写真をそれぞれ貼って展示してありました。左からまわっていくと過去に遡る感じ。
お馴染みさん向けかな…よく見ると本当にすごいお宝写真だったりなんだけど、いかんせん素人にはどれが誰だかわからないという。
キャプションは来場者が付箋紙に書いて貼ってね!という感じで、最終日にはいっぱい色々書かれてるかもと思ったけどそこまで増えなかった印象。
でも伊藤有壱さんとか山村浩二さんが書いていったらしき付箋とかもついてたし、手塚治虫先生やら、ジョン・ラセター監督やら、他にも色々すごい人たちの写真もあったので、
また機会があったらどこかで展示して欲しいなと思いました。
個人的にびっくりしたのは第二回大会の「徹子の部屋」?!
黒柳徹子さんを聞き手にアニメ監督二人のトークショー(?)があったんですか?マジですか?
いやー知らないことがいっぱいあるわー。
「コンピュータ・アニメーション・メイキングワールド」&「キッズ・クリップ」連日にぎわってたみたい。
ちなみにホールのボランティアは東京とかからの美術系学生さんと広島の国際系の学生さんが多そうだったけど、広島の美術系学生さんはこっちの担当された方が多かったりしたのかな?
あと、今年は一部屋来場者休憩室に開放されてて親切だった。
ホール前の物販ブースをぐるっと回ってプログラムガイドブック買ったり、ペコラペッドさんのDVD買ってサインも書いてもらったり。
チェコアニメグッズとかも可愛かった。
小ホールの前には久里洋二さんのブースがあって自由の女神の目に映像を投影しているインスタレーションも見れたり。
あと、小さくて可愛い肉筆画販売されてたので思わず私も一つ。
かわええのをチョイス。この画像より実物小さいくらいかな。
別のブースで今回のポスター絵も売られてたような。
初日は開会式とコンペも4作品ほど見てから帰りました。
どれも良かった!「PIK PIK PIK」が楽しくて可愛くてお気に入りに。
プレ上映で気になったものを初日で全部見れてしまうラッキーな初日でした。
初日はボランティア。
バス路線はまだ混乱してるかもと時間に余裕を持ってアストラムで行ったらだいぶ早くついてしまう。
前回ボランティア参加したかったけど諸事情で見送ったので、4年分くらいの気持ちで望む初日、前のめり。
会場はお馴染みアステールプラザ。
ちなみにウエストポーチにはラッピーの缶バッジと、「現代日本のアニメーション」で上映予定の「カラスの涙」のピンバッジ。
見れないながらも手塚作品の上映がある日ということで「リボンの騎士」手ぬぐいを装備していくという。
ホント前のめり。
今回自分は小ホール会場班。
会場班はチケットもぎりorホール内ドア付近待機がメイン。
で、今年の小ホールは完全ハンガリー特集漬け。
ハンガリーアニメ、Eテレ2355ぐだぐだアニメのログジャムがハンガリーだったような…というくらいでイメージさっぱり沸かず。
でしたが、初日はじめのプログラム「ハンガリー特集1・学生の作品集①」が、とても良かった!
ここでいきなりコンペ作品で気になってた「シンフォニー No.42」も見れてしまうというサプライズ。
続く「ハンガリー特集2・学生の作品集②」では同じく「ペーパー ワールド」も見れてしまう。
「ハンガリー特集3・コレクション①」「ハンガリー特集4・コレクション②」もバラエティ豊かで面白い。
もちろんボランティアスタッフしながらなので全部をじっくり見ていたわけでもないのだけど。
初日は客足もゆるいので、合い間に展示室も見て回らせてもらったりも。
1階の「エデュケーショナル・フィルム・マーケット」をチラッと覗いて、インフォメで会場展示案内図も載ってる「ラッピーニュース」もらったりポストカードやチラシをいくつか貰ったり。
「シンフォニー No.42」のポストカードあった。
「カラスの涙」(上)も。
「寫真館」のチラシも。
前夜イベントのときの書かな?も一階に。
階段の壁なんかには色々上映やセミナーの情報が。
子供達の「パラパラアニメ」をいくつかパラパラ見てきたり。(すごく上手なのとかあったしどれも面白かった!)
上階、やっぱり初日は「フレーム・イン」&「ネクサス・ポイント」は空きのようで。
でもここでもコンペ作品ダイジェストの上映やってたみたい。
「ハンガリー展」お国紹介パネルのほかに原画展示やモニタ2台でアニメーション流してたり、絵本なんかがおいてあったり。
ここでも、ホールでも無料配布してたのだけど、ハンガリーアニメの冊子がとても豪華。
今回のために作ってくれたやつで、パラパラめくると「ログジャム」も載ってた。
「ノーマン マクラレン生誕100周年記念展」は小さな部屋でのパネル展示だけどモニタもあって「隣人」とかも流れてました。
「広島大会設立30周年記念特別展」は少し照明を落として映像を投影しているものの、アニメを上映するモニタはなくて若干拍子抜け。
14本の柱にポスターとその次代背景とその回の貴重写真をそれぞれ貼って展示してありました。左からまわっていくと過去に遡る感じ。
お馴染みさん向けかな…よく見ると本当にすごいお宝写真だったりなんだけど、いかんせん素人にはどれが誰だかわからないという。
キャプションは来場者が付箋紙に書いて貼ってね!という感じで、最終日にはいっぱい色々書かれてるかもと思ったけどそこまで増えなかった印象。
でも伊藤有壱さんとか山村浩二さんが書いていったらしき付箋とかもついてたし、手塚治虫先生やら、ジョン・ラセター監督やら、他にも色々すごい人たちの写真もあったので、
また機会があったらどこかで展示して欲しいなと思いました。
個人的にびっくりしたのは第二回大会の「徹子の部屋」?!
黒柳徹子さんを聞き手にアニメ監督二人のトークショー(?)があったんですか?マジですか?
いやー知らないことがいっぱいあるわー。
「コンピュータ・アニメーション・メイキングワールド」&「キッズ・クリップ」連日にぎわってたみたい。
ちなみにホールのボランティアは東京とかからの美術系学生さんと広島の国際系の学生さんが多そうだったけど、広島の美術系学生さんはこっちの担当された方が多かったりしたのかな?
あと、今年は一部屋来場者休憩室に開放されてて親切だった。
ホール前の物販ブースをぐるっと回ってプログラムガイドブック買ったり、ペコラペッドさんのDVD買ってサインも書いてもらったり。
チェコアニメグッズとかも可愛かった。
小ホールの前には久里洋二さんのブースがあって自由の女神の目に映像を投影しているインスタレーションも見れたり。
あと、小さくて可愛い肉筆画販売されてたので思わず私も一つ。
かわええのをチョイス。この画像より実物小さいくらいかな。
別のブースで今回のポスター絵も売られてたような。
初日は開会式とコンペも4作品ほど見てから帰りました。
どれも良かった!「PIK PIK PIK」が楽しくて可愛くてお気に入りに。
プレ上映で気になったものを初日で全部見れてしまうラッキーな初日でした。