鍵の君

JIN-仁- の最終回やっとみた。
  
また「えっ?」って終わったらどうしようかと思いながら見てた。
 
いいドラマでした。
 
やっぱり役者さんの演技に不安がないと
ストーリーにのめり込めていいものだなぁ。
 
綾瀬はるかは本当に今一番輝きのある女優さんだと思う。
 
 
 
以下ネタばれ。
 
仁先生が現代に戻ってそれきり・・・
という展開は予想してたものだったけど
存在が無かったことになっちゃったかー。
 
気持ちを忘れないようにという手紙はすごーく切ない。
 
顔も名前も思い出せない・・・で「千年女優」を思い出した。
夫はこの最終回「イルマーレ」を思い出したとのこと。
 
 
これで物語が終わりでも、登場人物のその後が想像できて。
それもみんな明るい方向に、
変わらずひたむきに生きていくんだという想像が出来る余韻があって良かったです。