アニメフェス最終日回想

 
最終日もボランティアスタッフやってました。
スタッフは楽しいこともあるし大変なことも。
 
予定では物販の係だったんだけど、
この日はスタッフの数も多かったのでホール係に。

中ホールのチケットもぎりとか、ホール扉の開け閉めとかやってました。
上映中の出入りで中に光が入らないようにって気をつけたり。
空席探して案内するのも結構難しい。
(つめて座ってーっ端端に座らないでーと何度思ったことか。)
 
お客さんがなるべく気持ちよく過ごせるといいなとは思うんだけど
やっぱりお叱りを受けることもあったり。
英語できないので海外からのお客様の対応ができなかったり。
 
 
スタッフは市関係の職員さんとボランティア。
ボランティアの方が数が多くて、
大学生だったり高校生だったり。

おばちゃんはジェネレーションギャップを楽しませてもらいました。
普段知り合いそうにない世代の人たちと話が出来るのもいいよね。
 
 
美大とかの人はアニメもよくわかってたりするけど
そうでない人も多いので
作家さんが来場されても気づかなかったり
(一応案内担当のスタッフが居るんだけどちょっと不在の時とか)
気づいてもどう案内したらいいのかわからなかったりということもあって。
 
作家さんにも「スタッフいまいちだなぁ」と
思われたんじゃないかちょっと心配。
 

ホールスタッフでつらいのは何時間も立ちっぱなしなこと。
上映中スタッフが座っちゃうとやっぱりクレームとかあるらしくて。
 
頭痛くなるほど上映を見続けることになっちゃうとか。
逆にずっと会場で仕事してても上映はまったく見れないとか。
配置によって色々だったみたいですが。
 
 
連日参加のスタッフは体力的にも大変だったろうなと思います。
ホントお疲れ様でした。