三日目・第15回広島国際アニメーションフェスティバル

2014年8月23日の話。

土日はまたボランティア。
ゲストはピクニックデーだったり「子どものためのアニメーション」もあるしで5日間のうち一番一般市民向けな日。(と個人的に思った)


今日もまたハンガリー漬け~♪と気軽に構えていたら朝から中ホールに異動。
中ホールの方がいろいろきっちり担当と時間が決まってたりそもそも会場広いし来場者多いし上映中座れないしで大変だった!
久しぶりの立ちっぱなしで足がパンパン。
うっかりメール文面をツイッター投稿してしまうほどくたびれてた…はずかし。


でも見れないと思ってた「子どものためのアニメーション1,2」ちょっと見れることに。「ニャッキ!」も!
「しまうま」とか「ゾウと自転車」可愛くてよかったー。


「ベスト・オブ・ザ・ワールド3」
「学生優秀作品5」
「平和のためのアニメーション1」


と続いたのだけど、ひとつ上映前に注意読み上げされるほどショッキングな作品が。目を閉じておけばよかった…。
なんというか、今の雰囲気でやってるからコレ上映できるんだろうなという気もした。
一般市民が増えたら多分こういうのの上映は難しい気がする。


ボランティア参加の醍醐味の一つが、普段接点のない色んな人とお話できることなので今回は小ホールの人とも中ホールの人ともお話できて楽しかった!

ただのアニメファンがぼっちで飛び込み参加してるので基本孤独なんだけど、毎日誰かしら挨拶する人が増えたりお話聞けたりホントありがたくて嬉しかったです。



小ホールと中ホールの客層違うね~という話もしたり。
ハンガリー特集の玄人感!(笑)中ホールはファミリーや学生さんの団体さんとかも多いイメージで。

そうそう、東京から来てた学生さんが「広島はこんなフェスあって羨ましい」って言ってたよ!
言われてみれば世界からアートアニメとかが集まるイベントにふらっと参加できるってありがたいよねぇ。