タイムトラベラーの妻

 
移動する時間も場所も選べないし、
いつ帰れるかわからない
おまけにそのつど素っ裸では大変だわなぁ。
 
彼女は「きみに読む物語」の人だったか。
あれも泣いたよなぁ。
 
エンドロールのブラッド・ピットてどこに?と思ったら
製作総指揮に参加してたのか。
 
脚本が「ゴースト/ニューヨークの幻」の人と聞けば
はぁなるほどなと思う。
 
 
 
 
なんだか「純粋」な映画でした。
すごいことが起きている割に当人達の悩みは
いたって普通の人の悩みであるし。
 
結末もとても不幸なような、
(狩りが趣味とかいやな感じがしたんだよな・・・)
でもとても幸せなような。
 
きみに読む物語」もそういう印象だったなぁ。
画面の雰囲気も全体にあたたかい映画でした。